建設業許可の更新をお手伝い致します。
建設業許可の更新申請は、「許可の有効期間満了日の3か月前から」受付されています。
引き続き建設業許可を受けて事業をされる場合、「許可の有効期間満了日の30日前までに」更新申請をする必要があります。
決算変更届などの変更届を行わないと、更新申請ができません。(更新の際に行います)
弊事務所にご依頼いただければ、決算変更届や更新申請をのがさないよう確実に依頼者にお知らせし、手続をサポートいたします。
■更新チェックリスト
・毎事業年度(5年分)の決算変更届は出しましたか?
・経営業務管理責任者・専任技術者が変わりましたか?
・資本金・役員・営業所に変更はないですか?
・資産要件は満たしていますか?
変更届が出ていない場合は更新の際に作成致しますので、お早めにご連絡ください。
※許可の更新時における有効期間の調整
同一業者で2つ以上の許可を受けている(許可日が複数ある)場合、先に有効期間の満了を迎える許可の更新を申請する際に、有効期間が残っている他の建設業の許可についても同時に許可の更新申請をすることができます。この場合、先に有効期間の満了する許可にあわせて許可日を同一にすることができます。
決算変更届(営業報告)
許可取得後に決算が確定したら、毎年事業年度終了から4ヵ月以内に決算変更届を許可を受けた都道府県に提出します。
3月末決算の場合→7月末まで
12月末(個人事業)の場合→4月末まで
提出書類
・工事経歴書
・直前3年の工事施工金額
・財務諸表
・事業報告書
・納税証明書
(変更があった場合)
使用人数、使用人の一覧、定款